初めまして、院長の櫻井弓子です。
幼少時より私自身がアトピー性皮膚炎やじんましんなどで皮膚科に通っていた患者です。このように書くと、強い意志で皮膚科医を目指して夢を叶えたのだと思われるかもしれませんが、学生実習のときも初期研修のときも何をやっていても楽しかったのが皮膚科でした。不謹慎かもしれませんが、日々楽しみながら診療しております。
皮膚の病気は、かゆみや痛みのため日常生活に支障をきたしたり、見た目の問題で自信を持つことができなかったり、様々な形で患者を苦しめます。また、昔から「皮膚は内臓の鏡」と言われるように、皮膚の異変をきっかけに内科的疾患が見つかることがあります。そのような方々の訴えを傾聴し、これまでの経験を生かして最善の治療をお示しできるようにしたいと考えております。
皮膚に関してお困りのことがございましたら、「こんなことくらいで受診するのは…」と思わず、お気軽に来院してください。
ゆみこ皮フ科
院長櫻井 弓子(さくらい ゆみこ)